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APOGEE

2008-apogee

APOGEE/Touch in Light
RELEASE:2008.1.16
GENRE:ロック、ブラックミュージック、ニュー・ウェイヴ

アーティスト解説:
ロックを基準に、ブラック、ニュー・ウェイブ、プログレ…
多彩な音楽がダイナミックかつ繊細に混ざり合った、独自のサウンドを奏であげ、新しい時代を感じさせるバンド。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
1stアルバム「Fantastic」でメンバーの想いが曲にあまり出なかったことを反省点とし、
さらなる進化を遂げたAPOGEEのメジャーデビュー2ndアルバム。
APOGEEらしさや、曲のエッジを残しつつメロディアスや暖かみが増している。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.Touch in Light
★★☆☆☆
オープニングインスト。静かな世界から、段々と音を増していくサウンド達。
次曲への繋がりにも活かされていて、短いながらも音が凝縮されている。

2.ESCAPE
★★★☆☆
実質アルバムの1曲目だが、世界の崩壊から逃げるイメージで、なかなかにダークなナンバー。
焦燥とさせるドラムと、ラストの追い立てる感じが堪らない。幻想カオス。

3.アヒル
★★★★★ 初聴オススメ!
トイレソング。APOGEEを代表するキャッチー… な、曲。
ボーカルの美声や、耳が嫌がるけどクセになるサウンド、ギターリフ。
魅力的な点は数あれど、やっぱりPVのインパクトが凄すぎる。なんぞコレ最高。

4.Spacy Blues
★★★★☆
「Blues」だが湿っぽいというよりも、爽やかでファンキーなダンスナンバー。
キュンキュンした電子音や、韻を踏んだサビが結構中毒性。

5.The Sniper
★★★★★
イントロの「ヤッ」という一声で曲に沈み込んでいく感じが堪らない。
夕暮れなのか夜なのか。無力で空の海を漂うような優しい曲調に癒される。
後半シューティングゲームのような曲が入っていたりして何とも不思議…。

6.???What is the life???
★★★☆☆
アルバムの折り返し、暖かみのあるゆったりとした曲。
綺麗でAPOGEEらしいが、前曲に比べると華やかさやインパクトに欠ける。

7.Tell Me Why
★★★☆☆
ややブラックで、ファンキーでスパイキー感じ。リズミカルでムービング。
サビ前で音楽が一瞬止まり、ファンタジーになる。

8.Rain Rain Rain
★★★☆☆
ポップでファンキーでなかなかに面白い曲。繰り返す歌詞と遊びあるシンセが中毒。
単曲としてのクオリティは他曲に一歩譲るが、アルバムの役としては輝きが増す。

9.Drop
★★★★☆
幻想的でもないし、ファンキーでもない、何よりアルバム唯一APOGEEぽくない。
でも、とっても雨が似合うしっとりとした味わいのある曲。情景が浮かぶ、現実的な曲。
雨の日に垂れ流したい、「The Sniper」と対を成す癒しの曲。

10.Who's your Enemy?
★★★☆☆
東洋的・中華風で異国情緒が感じられる。間奏のシンセが魔法のようだ。
曲の歌詞の背景に、何かしらの物語がありそうな感じが伝わってくる。

11.Transparent
★★★☆☆
美しいメロディーが素敵で、どこどこまでも続いてく夜空に思いを馳せるような。
プラネタリウムで星座物語を見るような。…そんな星間浮遊のような曲。不思議。

12.Just a Seeker's Song
★★★★★ アルバムの核!
静かな平穏から、何かが爆ぜて新しい世界が始まって、様々な世界があって、
色々な世界が広がって、まるで桃源郷を体験しているかのような世界観。
演奏がどうこうとか、声がどうこうっていうレベルじゃないほど完成度の高い曲。
何か物凄い世界を体験して… そして現実に戻ってくる。そんな感じ。正直なんて表現していいか解らない。

13.Creatures(What Are We?)
★★★☆☆
壮大な曲のあとに優しく受け止めてくれる、軽快で暖かみのあるポップ。
サビの子供のコーラスが入り、とっても安らかになり、優しく締めてくれる。



総評:


わけわからん。まさに、それがAPOGEEの良さであり世界観。
良くも悪くもファンタジーでファンキーで、ポップでそして…カオス。
殆どの曲に、中途半端な印象が無く、どこどこまでも突き抜けている。

正直な所、良い意味で分けが解らないので、何て言っていいのか本当に困ってしまう。
ボーカルのとても通った綺麗な声、遊びや世界作りが効いたシンセ、
新しいだけじゃなく、ブラック・ミュージックのような原初も感じさせてくれる。

APOGEEの音楽は素晴らしい音楽。不思議な音楽。突き抜けた音楽。幻想的な音楽。
でも、やっぱり理解不能な音楽 …いや、理解が追いつかない?
色々と言いたい「良さ」があるんだけれども、言葉にできない。それがAPOGEEクオリティ。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
white noise/APOGEE『Touch in Light 』
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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マメっすねー

トラックバックから、こんにちは。
一曲づつレビューやってるとはマメですね!!
APOGEEの中ではロック色が強いですけど、地味な良盤です♪
「Drop」~「Just a Seeker's Song」の後半の流れが梅雨時のシックリきます。
「Transparent」、実は名曲ですよ。こいつも地味でスカスカだけど(笑)

どうもです

トラバさせていただいておりました、わざわざありがとうございます(´∀`)
いや~、長い文章が書けないだけですよ(汗
「Drop」~「Just a Seeker's Song」の流れはいいですよね~
まさに、今の時期にぴったり。
「Transparent」名曲でしたか( ゚д゚)!?
華やかな曲にサンドイッチされているので、どうも地味っぽく聴こえてましたね…。
改めてじっくり聴きなおしてみます(・ω・)ノ
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岩跳ペンジュン

Author:岩跳ペンジュン
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