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加山雄三


1966-kayamayuzo

加山雄三/加山雄三のすべて
~ザ・ランチャーズとともに~

RELEASE:1966.01.05
GENRE:歌謡曲、ポップス

アーティスト解説:
若大将のニックネームで親しまれ、音楽活動はモチロン俳優や絵画もこなす昭和の才人。日本におけるシンガーソングライターの草分け的存在。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
アルバムのタイトルからベスト盤と勘違いされそうだが、加山雄三の1stアルバム。
洋楽・和式ポップス・歌謡オーケストラの3タイプで構成され、当時では衝撃の名盤。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.恋は紅いバラ
★★★☆☆
綺麗なコーラスで始まる昭和の香りが漂う優しいバラード。
加山雄三の声の響きが気持ち良い。間奏のセリフが何とも歯がゆい感じ。

2.ブラック・サンド・ビーチ
★★★★★ 初聴オススメ!
粘りある音圧、荒っぽくてザラザラした音色、卓越したギターテクニック。
国産エレキロックンロール屈指のインストゥルメンタル。

3.君が好きだから
★★★★☆
わずか1時間半で書き上げられた「恋は紅いバラ」に次ぐバラード。
コード進行は同じらしいが、こちらの方がノリが良く硬派なので聴きやすい。

4.海の上の少年
★★★☆☆
やや暗めな感じを孕んだイントロで始まる、まさに「男達の荒波」な曲。
ゆったりしたメロディの途中で響く“オォーーーイ!!”の声は圧巻。

5.ロスアンゼルスの二世祭り
★★★★☆
ロックンロール再び。ギュンギュンなサウンドがイカす。
ギターリフが格好良くドライブしながら聴きたいインスト。

6.ランニング・ドンキー
★★★☆☆
「若大将シリーズ」という映画の挿入歌。“ホゥ!”という掛け声や
ところどころに手拍子が入るなど、テンポを盛り上げる要素が取り込まれている。

7.モンキー・クレイジー
★★★★☆
ジリジリとくるビートルズを意識したようなインスト。
どことなくハードボイルド的な感じがシビれる。

8.君といつまでも
★★★★☆
若大将ブームの火付けとなった映画「エレキの若大将」の使用曲。
こちらも1曲目同様セリフが入る。結婚式などで披露するにはピッタリかもしれない。

9.ブーメラン・ベイビー
★★★★☆
洋楽の歌詞も巧みに歌い上げる加山雄三の才能に驚かされる。
何も知らずに聴いたら、まず邦楽とは思えないクオリティ。

10.ヴァイオレット・スカイ
★★★☆☆
重低音のリフが奏でる落ち着いた洋楽ナンバー。
どことなく地味な印象だが、なかなかに独特のリズム。

11.夜空の星
★★★★★ アルバムの核!
君といつまでも同様、映画で使用され、THE ALFEEともコラボをしている
加山雄三の代表曲。渋くて格好良い声とエレキが見事にマッチしている名曲。

12.君のスープを
★★★☆☆
甘ったるさ全開の加山雄三の真骨頂と言うべきナンバー。
アルバムの最後を優しく締めてくれる綺麗な曲。



総評:


加山雄三といえばテレビ番組とかコマーシャルで出ている“良い感じのおじさん”。
若い世代にはそんな印象が大きいが、このアルバムは加山雄三の若き伝説を魅せてくれます。

声量ある渋い歌声は勿論、何より「ブラック・サンド・ビーチ」を始めとした
古い昭和とは思えぬビリビリ痺れるサーフミュージック。
これもカバーとかかと思いきや、自作自演というところにも脱帽させてくれます。

60年代という約半世紀も昔のサウンド。“古臭いから”と聞かず嫌いしている
我々の世代も、彼らの時代が有ってこその今の音楽ということを痛感させてくれました。



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keiのちょいとコラム/加山雄三
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テーマ : 音楽
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