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KADENZZA


2003-kadenzza

KADENZZA/
Into The Oriental Phantasma

RELEASE:2003.06.XX
GENRE:オリエンタルメタル、暗黒メタル

アーティスト解説:
フランスのHOLY RECORDSというレーベルからリリースしている“日本の”暗黒系音楽家。デモアルバムでエログロチックなジャケットも手掛けていた画才にも突出した音楽家。


アルバム解説:
約3ヶ月で契約からリリースまでをした、KADENZZAの1stアルバム。
輸入盤になるので正確には「邦楽」という扱いでは無いのかもしれない。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.Kamikaze Blows
★★★★★ 初聴オススメ!
「神風」という“日本のアーティスト”を感じさせるタイトル。
独特のシャウトが入ったハードなメタルで格好良さが際立つ曲。
ラストのサビから曲の終わりにかけての展開が素晴らしい。

2.Mononoke (God Of Worm)
★★★★☆
「物の怪」。これまたタイトル通り、おどろおどろしい百鬼夜行的なハードメタル。
前半が終わり、後半の幕開けの怒涛のサウンドが格好良すぎる。
静かな場面もあり、様々な展開をみせる魅力的な曲。

3.Wheel Of Fortune
★★★★☆
「運命の輪」。怒涛のスタートから展開する「Kamikaze Blows」に近い曲。
エッジの効いたギターと、運命に導かれるようなメロディも印象的だ。

4.Endless Labyrinth (Suite Opus 5)/Scarlet Messiah/Reincarnated Evil
★★★☆☆
11分に及ぶ壮大な曲。
「ダダダ…」というサウンドが迫りくる何かをイメージさせる。
色んな表情・表現を見せる曲でバックストーリーがあるようかのような劇的な変化が楽しめる。。

5.Lament 1999
★★★☆☆
哀しさ、神聖さを携え、教会の礼拝堂で懺悔が浄化されるかのような曲。
鳴り響く鐘。時を紡ぐ様なメロディ。前半の3曲とは違うKADENZZAの一面が見れる。

6.War Phantasma (Suite Opus 4)/The Last Slaughter's Remembrance/Awakening
★★★☆☆
今度は12分に及ぶ曲。
畳み掛けるサウンドに色んな表情を見せてくれる曲は素晴らしいのだが
正直なところ、10分前後の曲はアルバムに2つ以上は不要。



総評:


日本人アーティストの新たなる可能性を感じられるKADENZZA。
単に琴や尺八とかではない「オリエンタル(東洋的な)」という耳に新しい音楽のようだ。

正直メタルというシーン自体、日本では間口は狭く、
このアルバム自体「一般向けではない」と銘打たれているため
曲を理解し切れていない(歌詞も日本語では無いので意味がさっぱり)。

2ndアルバムである「Second Renaissance」は一般向けに作られており
より「オリエンタル」が色濃く出た魅力的なアルバムではあるが、
KADENZZAの音楽を理解した最終的には…、やはりここに戻ってくる。そんな気がする。

※Amazonに掲載されている楽曲リストと手持ちのCDの曲がどうしてか一致していませんでした。
 詳細は不明ですが、リリースのバージョンが違うのかもしれません。
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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