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荒井由実


1974-araiyumi

荒井由実/MISSLIM
RELEASE:1974.10.05
GENRE:フォークソング、ニューミュージック、J-POP

アーティスト解説:
松任谷正隆と結婚する前の、ユーミンこと松任谷由実。
シンガーソングライター、作詞作曲家。「呉田軽穂」という、匿名性をもって楽曲を提供する時に使うペンネームも存在する。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
「MISS SLIM(スリムな女の子)」の造語をタイトルとする、荒井由実の2ndアルバム。
演奏に細野晴臣や山下達郎が参加している。後に夫となる松任谷正隆もマンドリン演奏などを担当した。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.生まれた街で
★★★★☆
ユーミンの生まれた街、八王子を歌った曲。
波とそよ風を感じるような、懐かしさを感じるイントロが素敵。間奏のフルートも心地良い。

2.瞳を閉じて
★★★★★ アルバムの核!
当時、校歌のなかった学校のために作られた曲。
作詞、作曲ともにハイレベルのナンバー。時代を感じさせないユーミンの最高傑作。

3.やさしさに包まれたなら(album version)
★★★★★ 初聴オススメ!
スタジオジブリ作品「魔女の宅急便」のエンディングで使用された名曲中の名曲。
明るいの軽快な感じで、カントリーなメロディが素晴らしい。ずっと聴いていたい曲。

4.海を見ていた午後
★★★★☆
横浜にある「ドルフィン」というレストランをイメージした曲。
サビの揺れ流れるようなメロディが秀逸。静かで儚い。

5.12月の雨
★★★☆☆
コーラス・アレンジに山下達郎が参加した、日本で初めてのクリスマスソング。
名曲につぐ、名曲が続いて、ここで一休みのナンバー。だが、それでもクオリティの高い曲。

6.あなただけのもの
★★★☆☆
あっさりしたラテン調で、軽快なパーカッションから始まるトラック。
前曲に対し、この曲はユーミンがコーラスを担当しているらしい。

7.魔法の鏡(album version)
★★☆☆☆
ちょっと古臭さを感じる、少女漫画をドラマ化した主題歌のような曲。
テンポもリズムも悪くない曲だが、如何せん前半に名曲が揃いすぎた為チープさが目立つ。

8.たぶんあなたはむかえに来ない
★★★☆☆
ゆるやかで終わりを感じさせる切ない歌詞。
綺麗なコーラスとサビのピアノが浮き出る感じが綺麗。

9.私のフランソワーズ
★★★★☆
フランスの歌手「フランソワーズ・アルディ」の事を歌った曲。
正統派な優しく暖かいバラード。だんだん楽器が増えて、盛り上がる構成が良い。

10.旅立つ秋
★★★★★
色んな意味で“終わり”を感じさせる、乾いた感じのする、寂しさと悲しさを携えた曲。
TBSのラジオ番組の最終回のために作られた曲。悲しくも美しい。




総評:


「70年代の名盤」をうたうなら、まずこのアルバムは外せない荒井由実の最高傑作。
アルバムの構成としては珍しく、前半に良い曲が固まっている。
最後が終わりを感じさせる「旅立つ秋」で終わるのは素晴らしいが、
どうも中盤から後半にかけて地味な曲が並ぶ。
(と、いってもあくまで“このアルバムの中”でという意味であり、曲のクオリティは素晴らしい)

“おいしいものはあとで”
これは好みの問題だが、素晴らしい曲が揃っているだけに、やはりアルバムの構成が気になってしまう。

このアルバム以降もユーミンは名曲を生み出し続けているが、聴く人によっては
「このアルバムでユーミンは終わった」という意見もあるらしい。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
オペラ サモトラケのニケ/MISSLIM ミスリム 荒井由実 1974年10月5日 東芝EMI
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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