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戸川純


1983-togawajun

戸川純/玉姫様
RELEASE:1984.01.24
GENRE:J-POP

アーティスト解説:
「釣りバカ日誌」をはじめとする映画やドラマで女優もこなす歌手。ウォッシュレットのCMキャラクターで一躍有名になったり、「玉姫様」での独特の衣装と踊りで周りを驚かせたり、デビュー当時は個性的な人物だったらしい。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
当時はLP盤としてリリースされ、同年9月にCD版も発売された、戸川純の1stアルバム。
「玉姫様」「隣の印度人」といった彼女の代表曲をはじめ、個性的な曲が多い。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.怒涛の恋愛
★★★☆☆
アルバムの始まりを告げる不気味さと綺麗さを持った曲。
流れるようなメロディと個性的な声が、得体の知れない強い感情を感じさせる。

2.諦念プシガンガ
★★★★☆
アンデス民謡が原曲となっている。一見、失恋とマゾヒズムを
歌った曲に聴こえるが、よく聴くと原爆の事を歌っている。

3.昆虫軍
★★★☆☆
ハルメンズというグループの「昆虫群」をカバーした曲。
前曲もカバーなのだが、歌い方と歌詞のセンスが秀逸。脳にこびりついて離れない。

4.憂悶の戯画
★★☆☆☆
この曲もクラシックが原曲のカバー。
どことなく1曲目と被るところがり、一休みのような曲。

5.隣の印度人
★★★☆☆
タイトル通りインド調のお遊びの曲なのだが、これまたメロディと
歌い方の印象が強烈。「日本の夏は蒸すけど、涼っしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

6.玉姫様
★★★★★ 初聴オススメ!
女性の生理現象を歌った曲。当時はとてもインパクトが強かったらしい…が
このアルバムのほとんどがインパクトだらけである。サウンドが秀逸。

7.森の人々
★★★★☆
アルバム唯一の良心。他の曲の印象が個性的で強烈過ぎるため
この曲の綺麗さが、聴いててとても心地良い。

8.踊れない
★★★☆☆
日本のパンクバンドのカバー。しかし、戸川純風味なるとどうしてこうも凄いのか。
「アンチョン イイイイイ ヤッハ」とか普通の感性では出てきはしない。

9.蛹化の女
★★★★★ アルバムの核!
超有名な「カノン」をカバーしたもの。読み方は「むしのおんな」。
原曲の秀逸さはもちろんだが、この曲に戸川純の世界観で歌詞をつけて
マッチングしてしまうことが凄い。名曲。



総評:


強烈。この時代にして、現在見てもなんとも強いインパクトである。
表題曲「玉姫様」は、ライブでは高音と、今で言う「デスボイス」を使うという
ある意味、日本の音楽の先行者的な存在を感じられる。

アルバムは9曲中、5曲がカバーという内容ではあるが、そのアレンジが凄すぎる。
原曲も戸川純の世界観も、2つの大きなものが存在しているのに
見事に混ざり合ってしまうのは、なんとも素晴らしい。

当時はテレビなどで、ピンク色の服を着て「玉姫様」を歌う彼女は
いっちゃった感があるが、ライブは結構格好良かったりする。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
♪音楽散歩道。。。/玉姫様/戸川 純
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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