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DE DE MOUSE


2010-dedemouse

DE DE MOUSE/A journey to freedom
RELEASE:2010.04.07
GENRE:エレクトロニック、インストゥルメンタル

アーティスト解説:
作曲からアレンジ、プログラミングやミックスまで全て一人でこなす遠藤大介によるソロプロジェクト。民族音楽的なフレーズ、きらびやかなシンセ、アクセントの強いビートが特徴。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
ジャケットには、「ファイナルファンタジー」のヴィジュアルを手がける吉田氏を起用し、
DE DE MOUSEの楽曲と一体化した世界観の構築に拍車をかけた3rdアルバム。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.my favorite swing
★★★★★ 初聴オススメ!
民族的で繊細な歌声、煌びやかでテンポとリズムの良いビートがDE DE MOUSEの世界へ導いてくれます。
所々エッジの効いた重低音も差し込まれ、ただ綺麗なだけでは終わらない。聴き易さも抜群。

2.new town romancer
★★★★☆
サイバーシンセな未来都市。トランス的なサウンドに加え、畳み掛けるドラムが
楽曲の疾走感を生み出しています。大きな変化は無いものの流れゆく旋律は格好良い。

3.sweet gravity
★★★★★
曲全体を通して聴こえる「キーン、キーン」としたシンセが特徴。
やや太く強い女性の声と、民族的な曲調が、“遥かなる旅路”を空想させる。

4.journey to freedom
★★★★★ アルバムの核!
アルバム表題曲。とてもスピーディなナンバー。曲が進行するにしたがって、
速度、使用される楽器が増加していく。曲の終盤ほど厚みが増して面白い。

5.starry mice parade
★★★☆☆
なんとも可愛いキラキラした感があるバレードトラック。
キラキラシンセがメインだが、サブとして入るドラムや効果音も良い感じ。

6.double moon song
★★★☆☆
深い海のような静寂の月と、疾駆するドラミングが表現する月。
1つの楽曲の中で、2つの旋律が存在する構成は新鮮。

7.like your magic
★★☆☆☆
ビートと煌びやかなシンセ、民族的なボイスとDE DE MOUSEを
構成する成分が盛り込まれたトラック。歌が同じことしか言ってないのが気になる…

8.station to stars
★★★☆☆
無機質で機械的、そんなイントロからだんだんと暖かみのある展開に。
何億光年遥か彼方に向けてテレパシーを送るようなイメージ。

9.goodbye parade
★★☆☆☆
小さな子供が歌うさよならのパレード、純粋で綺麗。
アルバムの終わりを感じさせる曲。どことなく子守唄。

10.same crescent song
★★★☆☆
アルバム最後の曲だが、“終わり”というより“まだ続く”印象が強い。
曲調は一定のリスムの中で、ハードなドラムと綺麗なメロディにパート分けが伺える。



総評:


綺麗なシンセ、ハードビートなドラム、そして民族的なサンプリングボイス。
様々な要素が混在する楽曲で世界を構成された“A journey to freedom”。

前2作でもDE DE MOUSEの魅力は出ていますがワリと大人しめ。
それに対し、今回は大人しくて綺麗な曲から、疾走感ある曲、キャッチーな曲も存在し
アルバムとしての多様性も文句無く、新たなジャケットにより世界観を確立し
“楽曲から世界観を空想して楽しむ”という指針もバッチリ。

全曲、基本的にインストのため歌詞は存在しないが、英語で書かれた曲のタイトルを
和訳で理解すると、その世界観がさらに浮き出し、曲を楽しむスパイスとなる。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
Prototypeシネマレビュー/異世界に気持ちよく飛ばされる ─ デデマウス 3rd Album『A journey to freedom』
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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