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サディスティック・ミカ・バンド


1974-sadistic-mikaband

サディスティック・ミカ・バンド/黒船
RELEASE:1974.11.5
GENRE:ロック

アーティスト解説:
元ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーで結成されたバンド。ボーカルの「ミカ」の包丁使いがあまりにサディスティックだった為、このバンド名となった。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
海外でも評価の高い、日本のロック屈指の歴史的名盤。
1stアルバム「サディスティック・ミカ・バンド」を聴いたイギリスのプロデューサーのもと製作された。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.墨絵の国へ
★★★☆☆
静かで綺麗なメロディが徐々に加速する様は、これからの展開を期待させる。
後半、歌の箇所は2人で歌いあう様子が、独特の世界観を作り上げる。

2.何かが海をやってくる
★★★☆☆
謎と期待と畏怖に包まれたタイトル通りの曲調は流石。
徐々に盛り上がるフュージョン・ロックと、ギターソロが光る。

3.タイムマシンにおねがい
★★★★★ 初聴オススメ!
いよいよアルバムの幕があけた!という感じの彼らのハイテンションな代表曲。
アルバムで浮いた感じはするが、この曲の輝きのおかげで、他の曲の渋さが映える。

4.黒船(嘉永6年6月2日)
★★★☆☆
黒船三部作その1。1分とない短いインストだが「来るぞ…!やって来るぞ!」
という煽る感じが堪らない。ジワジワ来るフュージョン。

5.黒船(嘉永6年6月3日)
★★★★☆
黒船三部作その2。前曲からスムーズに流れるので繋ぎ目が全く解らない。
穏やかな前半から、異様な叫び声を孕んだ曲調へ移る。何故だが格好いい。

6.黒船(嘉永6年6月4日)
★★★☆☆
黒船三部作その3。悠然と佇む黒船が想像できる泣きのギターは秀逸。
激しくも、落ち着きあるサウンドが魅力的。

7.よろしくどうぞ
★★☆☆☆
思わず踊りだしたくなるお祭りムード満載な曲。
次曲への繋ぎとして上手い味を持っている。

8.どんたく
★★★★☆
前曲のノリから入る、楽しく明るくファンキーでポップなこのノリは最高。
古い時代が感じられる歌詞だが、そんなことは関係無い。
愉快なベースとキーボード、熱いボーカルが生み出すグルーヴが大好き。

9.四季頌歌
★★★★☆
しっとりした、もの悲しいオリエンタルなバラード。
綺麗なピアノがじんわりと響いてくる。間奏を挟んでグッと来る展開が見事。

10.塀までひとっとび
★★★☆☆
再びファンキーさたっぷりでリズミカルなナンバー。
かなり格好良いベース、カッティング、ソロが素晴らしい。

11.颱風歌
★★★★☆ アルバムの核!
個性の強い曲ではないが、メンバーの様々な演奏が色々な表情を魅せ面白い。
アルバムのエンディング、大団円のような盛大感ある曲。


12.さようなら
★★★☆☆
最後はアコギの弾き語りにより、しっとりと幕を締める。
静かに響く旋律が、漂う哀愁に拍車をかける。



総評:


邦楽ロックの名盤は伊達じゃなかった。
ポップあり、ファンキーあり、弾き語りに、秀逸なインストゥルメンタル。
挙句に曲の構成も完璧な最高なコンセプトアルバムときたから凄い。

時代を感じさせる歌詞やテーマを扱っているのに、それを全然感じさせないのは
やはり名盤のなせる技か。時間も国境も越えて高い評価なのが納得。

名曲「タイムマシンにお願い」は他のアーティストもカバーしているが、
やはり、ボーカル「ミカ」ならではのこの曲なのだ。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
Stairway to Heaven/黒船 / サディスティック・ミカ・バンド
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テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

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