スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

THE BLUE HEARTS

1987-the-blue-hearts

THE BLUE HEARTS/
THE BLUE HEARTS

RELEASE:1987.5.21
GENRE:ロックンロール、ハードロック、パンクロック、フォーク・ロック

アーティスト解説:
甲本ヒロトと真島昌利を中心として結成されたバンド。
青春を感じる真っ直ぐでがむしゃら、
であると同時にメッセージ性が強く、
文学性の評価も高い歌詞が特徴的。
バンド解散後も、ドラマやCM、高校野球の応援歌で
楽曲が使用されたりと、近年でも人気は衰えない。
ウィキペディアで詳細を見る


アルバム解説:
バンド名「THE BLUE HEARTS」と同名にして、メジャーデビュー1stアルバム。
THE BLUE HEARTSが発売したアルバムの中で最も勢いがあり、収録時間も最短。
このアルバム収録曲のほとんどが、後のベスト盤に収録されるほど、全曲の人気が高い。
Amazonで購入する。



各曲レビュー:
1.未来は僕等の手の中
★★★★☆ 初聴オススメ!
アルバムの1曲目らしい、疾走感&勢い、青春とがむしゃらさが特徴的。
「1曲目」と書いたが、本来は歌詞の問題で収録できなかった「ブルーハーツのテーマ」という曲があった。
「ダッー!」「オッー!」といったボーカルの気合の入った叫びが曲に拍車をかける。

2.終わらない歌
★★★★★
同じ歌詞を何度も続ける単調さ。クソみたいな単調さ。そんな屑な俺たちの青臭い青春歌。
シンプルな歌詞なのに、いやシンプルな歌詞だからこそストレートに心に響く。
後半のメロディが優しくなるところの切なさと、最後の盛り上がりが最高。

3.NO NO NO
★★★☆☆
またもや「NO NO NO」と同じ歌詞の繰り返し。2回目なので「終わらない歌」には叶わないが
自分に対する自虐と、それに対するビッグなモノを歌う歌詞がやはりイイ味を出している。
「戦闘機が買えるくらいのはした金ならいらない」この感性が光る。

4.パンク・ロック
★★☆☆☆
ちょっと落ち着いた感じのナンバー。
音楽好きな中高生、または不器用で純粋な大人の心にジワジワくる。

5.街
★★☆☆☆
つまらないコンクリの街で少年が必死にもがき、頑張る。
前曲もそうだが、大人よりも、青春に悩み苦しんでいる若者に似合う曲。

6.少年の詩
★★★☆☆
イントロのベースと中間のリズムに乗ったメロディラインが特徴的。
歌詞はやはり青春にがむしゃら。
「そしてナイフを持って立ってた」というフレーズが素晴らしい。

7.爆弾が落っこちる時
★★☆☆☆
率直な歌詞と、繰り返しのフレーズで構成されたナンバー。
歌詞がストレート…というより、ストレート過ぎる上に、
メッセージ性の深さもそこまで深くないので、ややダレる印象。

8.世界のまん中
★★★★☆
「誰の上にだって、お日様は昇る」「世界の片隅、そんな所はない」
「歴史が始まる前、人はケダモノだった」そんな歌詞の秀逸さに脱帽させられる良曲。
曲が一定のリズムを刻んでいることもあるせいか、メッセージが際立つ。

9.裸の王様
★★☆☆☆
童話「裸の王様」の登場人物の心情を歌ったような曲。
どちらかというと「王様の耳はロバの耳」の方が近いかもしれない。曲はストレートなロック。

10.ダンス・ナンバー
★★☆☆☆
THE BLUE HEARTS、最短にして最速の曲。
ギターもボーカルもコーラスもノリノリで勢いがすごい。だが、速すぎる。

11.君のため
★★★★☆
アルバムの締めを目前に、唯一のバラードを持ってくる曲順がニクイ。
真っ直ぐな歌詞と、詰まったような声で歌うボーカルの切ない歌声が堪らない。
途中に入る、独白のセリフが青臭すぎて最高。

12.リンダリンダ
★★★★★ アルバムの核!
アルバムを締めくくるのはTHE BLUE HEARTSデビュー曲にして大人気曲。
シングルでリリースされた別Ver.もあるが、メンバーはシングルVer.が気に入らず
昔から演奏しているライブVer.がこのアルバムに収録されている。



総評:


上手くいかない生活に、クソったれな社会に、ワケのわからない世の中に。
子供みたいに真っ直ぐに、馬鹿みたいに同じことを繰り返して、幼稚で下手糞な言葉で。
それでもグサリと核心を突く、言葉が、歌詞が、フレーズがとにかく素晴らしい。

ボーカル甲本ヒロトの乾いて張り詰たような声も、狂ったような攻撃的で激しいアクションも、
「言いたくても言えない気持ち」「若者のわだかまりや憤り」をブチ撒けてくれているようで熱くなる。

人の心を動かすのは理屈じゃない。不器用でも真っ直ぐな気持ち。
そんな素敵な音楽が詰まった「THE BLUE HEARTS」は青春の名盤だと思う。



岩跳ペンジュンのオススメ記事!:
シゴトはさんかく、キモチは四角。/『THE BLUE HEARTS』THE BLUE HEARTS  今、全ての悩める人必聴の一枚!
スポンサーサイト

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめ【THE BLUE HEARTS】

THE BLUE HEARTS/THE BLUE HEARTSRELEASE:1987.5.21GENRE:ロックンロール、ハードロック、パンクロック

コメントの投稿

非公開コメント

ACCESS
PROFILE

岩跳ペンジュン

Author:岩跳ペンジュン
平成現代の今を生きる、
ゆとり世代の20代。
ちょいオタな
絵師×素人レビュワー。

ツイッターやってます。

レビューリクエストはこちら

LINK
CATEGORY
NEW-COMENT
NEW-REVIEW
ALL-REVIEW

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。